実はまたまたヤフオクで入手です。 機能部品なので中古には抵抗があったのですが、まずは替えるとどんな感じかな? って確認のためなので安くて程度のよさそうなものをGETできました。 まっ、所詮消耗品なので使用に耐えられなくなったら今度は新品ってことで。 減衰はまだまだOKです。左リアのピロがヘタっているようでガタガタ言いますが意外と そんな音は気にしない性格なのでハンドリングに影響しなけりゃOKです。 | |
交換はストラットASSYで交換なので4本で2.5時間もあれば楽勝!って思ってました。
んがっしか〜し、あまかった_| ̄|○ 写真のナットが緩まない・・・メガネレンチに鉄パイプ延長してグイグイやってたら緩むどころかメガネが 折れちゃいました。ちなみに上のボルトは偏芯ボルトなのでナットを緩めましょうね。って言っても 緩まないです。私は結局ディーラーで緩めてもらいました。フロントもリアもついでに!しかもタダで。アリガト!(´▽`) ちなみにディーラーでも1.5時間かかりました(汗) メカのひとが「ここのボルトは我々でもしんどいんですよ〜」と言ってましたがな。 | |
上のボルトさえ緩めばこっちのもの!さっさと交換です。 交換時はウマを使って両輪をフリーにすることをお勧めします。片側づつのジャッキUPではスタビの作用で アームが下がりきらないのでショックを外す時や着ける時に色々苦労します。まっ、スタビリンクを外せば 楽にできますけどね。特にリアはアームが下がらなくてボルトが抜けないので写真のようにパンタのジャッキを 使用して力ずくで下げます。リアは車高を下げるとすぐにバンプラバーに当たってストロークが稼げないので ショックにバンプラバーが組み込まれていれば車両側のラバーは取外します。 オイルフィルター用レンチなどで回せばはずれます。 | |
リアのストラット上面のボルトを外すにはトランク内の内装を剥がす必要がありますが
全部外さなくてもリアシート側の金属クリップ部のみ外せば交換作業はできます。 あとは車高調を組付ければ完了です。 | |
フロント側の組付けで注意するのは写真のボルトが偏芯ボルトになっていて 多少のキャンバー角を調整できるようになってますので左右同じ位置で固定しましょう。 私の車高調はアッパーマウントでキャンバー調整ができるのでボルトの角度は適当です。 左右で合わせておきます。 | |
あとはご自分の好みで車高を調整して、各部に締め忘れなどがないかもう一度
確認して終了です。 アライメントの調整は暫く走ってブッシュ類を新しい車高でなじませてから やった方がイイと思います。私はたまたまかもしれませんが、特に必要性を感じて無いので まだアライメント調整はやってません。次回タイヤ交換する時にでもやろうかと 思ってます。 私の場合、作業はゆっくりやって3時間くらいでした。 |