もちろん中古です。10万キロ超えの使用状態とのことで触媒の性能はかなり落ちていると予想されますが、
おいらもう今後は車検を通す予定がないので形だけで良かったんです。 おかげで随分安く落札できました(・∀・)ラッキー!! 距離の割にはサビなど無く、キレイですね。ピカールで磨いたらピカピカになりました。 なかなかイイ感じで焼けてて(・∀・)カコイイ!! まっ、普段は見えませんが(笑) | |
渦巻き状の触媒なのでメタル触媒ですね。 思っていたよりカーボンの付着等が少なくてなかなかイイ状態です。 まだ触媒としての機能も保ってるかもしれません。 | |
それにしても小さい触媒ですね〜。 イイ焼け色でしょ? お約束でたばこの煙を入り口から吹き込んでみましたが、なかなかテールから出てきませんでした。 やっぱり触媒って凄い抵抗になってるんですね。 | |
では、さっさと取付けましょう。 おいらウマを1セットしか持ってないので前だけ上げて作業です。 リアは左後輪だけジャッキでタイヤを取るだけしかUPしませんでした。 タイヤの輪止めをきちんとして、外したタイヤを下に入れたり、ウマの掛かり具合などの安全を十分確保した上で作業しましょう。 | |
センターパイプはフロントパイプとテールパイプに支えられてるだけなのでボルトを外すと落下します。 テールピースを先に外した方がイイですね。テールは単にボルト・ナットの固定ですがフロントはこんなふうにスプリングで 支えられてます。 まっ、外すのは簡単です。おいらのは酷い腐食などが無かったので簡単に外れました。 | |
外してます。極端に工具スペースが狭いのでラチェットなどが使えません。 これでボルトが固着してたらイヤになっちゃいますね。 おいらはCRCを吹き付けることもなく簡単に外れました。ラッキーでした。 | |
外れたフロントのボルトです。結構硬いバネですね〜。 取り付けの際は新品に変えた方が本当は良いんでしょうね。 | |
純正のセンターが外れました。 純正は重い!! 意外と腐食などなくキレイでした。スキーとか行かないからなぁ〜。 | |
さて、取付けしましょう。 取付けはフロントからです。 皆さんここのボルトは苦労してるようですね〜。おいらも大変なんだろうなぁ〜って覚悟してましたが、 やってみたら意外と簡単に付いて拍子抜けでした。 ウォーターポンププライヤーで写真のように挟んでバネを「グッ!」っと縮めながらナットをかけると 簡単でした。力はいるけどね。 左右とも同じ要領でナットをかけます。 | |
締付けはバネが密着しない程度に適当に締めます。 ラチェット使えないのでメガネじゃ作業性が悪いなぁ〜。 | |
フロントの取付けは終了! 後はリアピースなので楽勝です。 | |
リア側はただ締めるだけ。 思ってたより簡単に付きました。 後はフロアの射熱板などと干渉が無いか確認して糸冬 了..._〆(゚▽゚*) | |
センターパイプだけ妙に光ってる(笑) 車を下ろす前にエンジンをかけて排気漏れが無いか確認します。OK! 終わってみたら車を上げるのが一番大変だった(爆) |