PIVOT レーシングスタータースイッチ RS-1




ヤフオクで偶然見つけてしまい、勢いで落札しちゃいました。安かったです。
えぇ〜、もちろん機能的にはまったく不要な物ですが遊び心も多少ないとね!

とりあえずキーでもスイッチでもエンジンは掛けれるようにしました。
気分次第でキュキュキュ〜ン!って感じです(爆)意味ねぇ〜〜〜〜〜〜(笑)



申し訳ありませんm(__)m
このパーツは取付け詳細は載せてませんカメラの電池が無かったもんで・・・
でも、単なるリレースイッチですので多少電気の知識があれば誰でもできるでしょ?
自身のない人は諦めてショップに頼んでください。

DIYする方は自己責任においてお願いいたします。

車のメイン電源部を弄るのでそれなりに注意が必要です。
感電したり火災になってもおいらの知ったこっちゃありません。


購入したのはこれだけです。取説とかもありません。
単にリレーとプッシュスイッチだけですね。
でもテスターでどれがコイル線でどれがスイッチ線かを探すのが面倒だったのでPIVOTのHPを見たら取説が載ってました。 配線の色だけメモっておきました。
これをイグニッションの配線に接続するだけです。
イグニッションの配線はコラムカバー下のパネルを外すとサービスカプラー近くにブルーの4極コネクターがあります。これが キーシリンダーから出ているイグニッションの配線です。
これをテスターを使用してキーを回しながら常時電源、ACC、イグニッション、スターター電源と探していきます。
おいらのBEのB型では4極の内、黒に白線が常時電源、黒に黄色線がスターター電源、黒に青線がACC、黒のみの線がイグニッションでした。
このキットの場合スターターリレーの赤を常時電源、黄色をIGN、白をスターター電源にエレクトロタップで接続します。黒のギボシが付いてる 細線をプッシュスイッチの一方に、もう一方はボディーアースさせて終了。
スイッチはこの位置に取付けました。パネルを外して24mmの穴開けが必要です。
おいらはドリルとリューターを使って穴あけしました。でも開ける位置は良く考える必要があります。
この取付け位置は結構微妙な位置です。スイッチ自体結構大きいので奥行きが必要ですが、
裏側にはメーターを固定しているステーがありますのであまり左には寄せられません。
この位置だとギリギリ干渉せずにおさまりました。

ほんとおもちゃですね(笑)でもなんかカッコイイんです。「エンジンスタート!」「ぽちっ!」
「キュキュキュ〜〜〜ン   ボロロロ〜ン」・・・・でも、どうせキーでイグニッションONまで
回すんだからそのままセルもキーで回した方が早いんですけどね(爆)

まっ、たまにはこんなお遊びも必要でしょ?結構楽しいよ〜(笑)
でも残念ながらこのRS−1って言うプレーンな?スイッチの製品は製造中止になってしまったようです。
今はイルミや簡易セキュリティーの付いたスイッチのみの発売のようですね。
今後も某オクでは出てくるでしょうから欲しい方はチェックですよ。楽し〜いよ〜ん。
RS-1の取説は「PIVOTのHP」を参照してください。pdfファイルです。


本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m
modifyトップに戻る