揃えたものはこれです。 シンプルなのが好きなのでホーンボタンの周りのリングは付けません。 ボスはワークスベルの新品です。ワークスベルのボスセットには エアバック取外しのトルクスレンチは付属しないので別に用意しておく 必要があります。T30サイズです。 滅多に使わないと思いますので安いので十分でしょう。 | |
純正ハンドルです。momo製で品質的にはイイのですが径が大きいので 私には使い勝手が良くありません。 SSATのスイッチも一度も使用したことが無いくらいです。 | |
まず、ハンドル裏の穴からT30のトルクスレンチでエアバックユニットを 取外します。かなり硬く締まってますのでなめないように気をつけましょう。 爆発はしないだろうとは思いながらもハンドル正面に顔を置かないように ちょっとビビリながら作業してました。 | |
ボルトが外れたらユニットは「ポロッ」っと外れます。 エアバックとホーン用のコネクターを外します。なかなか外れませんでした。 やっぱりちょっとビビリながら作業してました。 | |
取れました。とりあえず一安心です。ちなみにハンドル交換時は バッテリーの端子を外して5分くらい放置してから作業しましょうね。 おいら外さずに作業しましたが・・・怖かったぽ。 あと、ホーンのヒューズは外しておいた方がイイですよ。 トルクスを緩めるときに鳴りますから。バッテリー外せばOKですけど。 | |
ハンドルはナットを緩めてガコガコこじりながら引っ張れば外れます。 外れるとこうなってます。中央の丸いのは軽い力でクルクルまわるので ハンドルを外した状態から位置をずらさないようにします。 ビニテなどで固定しておいた方がイイかも。 | |
ボスに付属しているホーンの配線とエアバック警告等のキャンセラーを接続します。 中央の丸いヤツが回転しないように注意です。 | |
エアバックのキャンセラーはカプラーにピンを差し込むだけなのでスグ抜けてしまいます。 なのでビニテなどで抜けないようにします。 エアバックの警告灯がちゃんと消灯するか確認します。OKでした。 | |
ボスを取付けます。カバーを外した状態で取付け、配線類をボスの周りに巻きつけ これまたビニテなどで固定します。 | |
ボスのカバーを取付けます。 ボスカバーがコラムカバーに干渉してないか確認して干渉してる場合は ボスカバーをカッターなどで干渉しないように切ります。 | |
ハンドルを取付けました。 ワークスベルのボスは製品精度が良いようでハンドルの センターはズレませんでした。DAIKEIのボスはセンターがズレてしまうそうです。 もう少しハンドルが手前にあるのが好みですね〜。 っで、スペーサーを後で買いにいきましたが、10mmのスペーサーってなかなか売ってません。 10mmのスペーサーはカタムキナオールスペーサーしか無かったので、傾きを直す必要はないの に購入しました。 | |
スペーサーを付けてホーンボタンを取付けて糸冬 了..._〆(゚▽゚*) ハンドルのネジはシルバーのメッキのに変更しました。 このネジって青とか赤とか色付いたのってないんだろうか? |