三菱ランエボZ 純正リアウイング




私のB4はリアスポレス車でした。今まで羽無しの車を所有したことが無かったので、今回も
購入する時に中古車屋に純正のリアスポを無理言って付けてもらいました。タダで!
いいえ!決して「付けてくれなきゃ買わね〜ぞゴルァ凸(▼、▼メ)」なんて言ってませんよ。
たぶん・・・言ってないと・・・思うんだけど・・・ホント o(゚Д゚)っ??
っで、暫くは純正羽で走ってたのですが、なんか「ショッボイ羽だな・・・純正って」
そんな事を思い始めた時、某サイトで見つけてしまいました。エボっ羽のB4!!
カッコイイ〜!オレもやろ!っで真似してみました。

ちなみに、目立ちます!良く知り合いに「昨日○○の周辺走ってたでしょ!」って
言われます。これを見て「オレもやろっ!」と思うのは勝手ですが、目立つから
ラ○ホに行けなくなったなんて苦情は受付ませんので、覚悟の上で施工してくらはい。



申し訳ありませんm(__)m
このパーツはHP作成前に取付けてしまった為、詳細な取付け画像がありません。
要所を記載しますが、「良くわからねぇ〜ぞゴルァ(▼▼メ)もっと詳しく教えろや!」
って言う方は直接ご連絡いただいてもサポートはしません。自力で解決してください。
お決まり事ですが、
施工はすべて 自己責任においてお願いいたします。
上手くいかなくても当方は一切の責任を負ったりしないポ。知らないポ

写真はあっちこっちから拾ってきたものを使用してます。一部実際の作業車両ではありません。


まずはエボっ羽を入手しましょう。
私はヤフオクで入手しました。購入当時の相場は1.5愉吉〜2.5愉吉でした。 購入したのは写真のもので青です。塗装が必要じゃな!( ゚Д゚)面倒ニャ
取付けには下加工が必要です。
まず両面テープやシール剤をキレイに剥がしましょう。次に写真○印にあるボルト、樹脂クリップをカットします。 ナットは使用しますので取除かないように! ボルトのカットは大変なので、ボルトに直接熱を加えてボルトの台座周辺の プラスチックを溶かして引っこ抜く方法が簡単です。取外した後はキレイに平滑に削って仕上げましょう。
下加工が終わったら塗装です。私の自家塗装の基本は「分厚く塗って、ガッツリ削る」です。
この羽はホワイトの缶スプレーを6本使用しました。今回はあえてサフェーサーを使用してないです。 塗装前は全面を1000番のペーパーで足付けをし、アルコールで脱脂してから塗装!
一週間くらい乾燥させたら下地がでないように注意しながら磨きまくります。根性です。終わったら足と翼を 仮止めしておきましょう。翼の角度は私は上から二段目にしました。これだとダウンフォースは純正と変わらないです。
塗装が終わったら取付け準備その1です。
取付けした際はどうしてもトランクとの間に隙間が出来てしまいますので写真の赤いライン部に 雨戸・サッシ用の隙間防止テープを貼ります。
私はニトムズの防水ソフトテープE0331の厚さ5mm、幅15mmのものの幅を半分にカットして 使用しました。
隙間防止テープを貼ったらその内側のボルト取付周辺凸部を除き、凹部全面に 超強力両面テープを貼ります。両面テープは2mm程度の厚さが必要です。私はエーモンの 超強力両面テープN881を2枚重ねで使用。
では、純正羽を取外しませう。まずはトランク裏の内装を取ります。
純正の羽は片側ナット2個、樹脂クリップ1個で留まっています。 ナットを外したら羽を思いっきり真上に引張るとクリップは取れます。
純正羽が取れたらいよいよ取付けです。
クリップの穴(赤)はトランク裏に貫通してませんので、トランクに穴追加をしたくない人は黄色と緑の穴2箇所を使って取付けます。 黄色がボルト固定穴。緑はタッピングスクリューを使用して留めます。 私は3箇所で固定したかったのでクリップ穴を貫通加工しました。トランク裏側に12mmの穴を明け、タッピングスクリューで留めれるように しました。あとは両面テープで貼るのでワックス分を脱脂しておきます。また紫のストップランプ用の穴は 耐候性の良いアルミテープなどで塞いでおきます。
まず、両面テープの台紙を剥がさないでトランクに乗せ左右共ボルトで軽く仮止めします。 そのまま乗せると足の前側がトランクラインより外に出てしまいます。そこで仮止めしていた翼のボルト・ナットを外れるギリギリまで 緩めます。緩めたらトランクに仮止めしているボルトを基点に足の前側を写真のようにやや強引にトランクラインに 合わせて位置決めします。左右共位置が決まったらボルトを外さないまま片側づつ両面テープの台紙を剥がして接着します。
あとはタッピングスクリューでの固定です。
固定するトランク穴の中心部にエボ羽の足に穴を明けます。タッピングスクリューは5mmを使用するので 4mmの下穴を明けます。穴が明いたら固定ですが、浸水防止のためタッピングやボルトにタップリと コーキング剤を塗布してから締込みます。タッピングスクリューは力いっぱい締めると舐めてしまうので、 程々の力加減で!ボルトはガッチリ締めてもOKでしょう。
次は先程足の位置決め時に緩めておいた翼のボルト・ナットを締付けますが この際、前側のボルトはガッチリ締付けてOKです。んがっ!後ろ側のナットは 絶対にガッチリ締めないこと!ガッチリ締めるときっと何処かが割れる・・・。
多少浮いてる状態で締付け手応えがあるところでやめましょう。これでも走行中にガタついたり することは無いです。
以上、終了です。 どう?出来そうでしょ!

この取付け方法で何度もぬよえkm/hで走行していますがガタついたりしたこと無いです。

写真は取付け後のものなので要所が見えなくてすみません。
判らない所は勝手に想像して作業してください。ガンバです。
尚、画像は掲載許可を取ってませんので「使うなゴルァ凸(▼、▼メ)」って場合はご連絡ください。
ねっ!な○る屋さん、熊○さん m(__)m

本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m

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