ドアカーテシランプLED化




これまたLED技では定番のドアランプの色を変更してみました。色は青緑です。
メーターリングやスイッチ照明、アンダーイルミの色に合わせてみました。
施工方法はSLCのお仲間、けんちゃん・まー君と同様のやり方です。
純正のバルブと取り替えるだけでボルトオンできるように作成しました。


申し訳ありませんm(__)m
ある程度DIYが出来る人を前提に書いてます。基本的な部分は省略してます。
「お願い!教えてぇ〜ん!」と言われても教えません。下の説明を見て
自力で勉強して解決してください。    お決まり事ですが、
施工はすべて 自己責任においてお願いいたします。
電気系統をいじる時は目に見えないものなので・・・最悪車両火災なんだポ


まずは純正バルブのソケットに差し込めるようにユニバーサル基板を使用しソケットの部分を作成します。
純正のバルブの形状に合わせて耳を付けるのがミソです。
適当に型取りします。
型取りした通りに切り出します。
おいらはリューターを使って楽勝でカットです。
道具が無い人はカッターや金ノコなどでがんばってください。
LEDはこんな感じで接続します。今回も15mAの定電流ダイオードを使用しました。この図ではLEDの+側に繋げてますが 極性さえ間違えなければ-側でもどちらでもOKです。
おいらが今回使ったLEDはちょと変わってるタイプで定格4.2Vなんです。なので、エンジンの掛かっていない12V時にキッチリ15mAをかけて やろうとすると2個しか繋げられません。
っで、こんな接続になります。通常の青や白なら3個繋ぎでOKなので定電流ダイオードは2個でOKでしょう。
製作するとこんな感じになります。
別に3灯でも十分明るいんですが、おいら6灯です。
ソケットに差し込む部分はこんな感じでLEDの足でらせん状にしておきます。
ここを上手く処理しないと接触不良などになります。
純正の状態ですね。
淋しい電球色です。色気がないとね!
レンズカバーは下側を引張ればガコッ!って外れます。

純正のバルブはこんな感じでソケットに挟めてあるだけです。
外すとこうなってます。ここに作成したLEDを取付けます。
取付けました。
眩しい〜!!( ̄ー ̄)ニヤリ
レンズカバーを付けて終了!
「オオォォォ〜!!」( ・∀・)イイ!

う〜ん、色気タップリ〜(爆)
いや、どうせドア開けてるときしか光らないので所詮自己満足なんですがね。


真似されても一向にかまいませんが、私は一切の責任を負いません。
電気系統は火災の元にもなりますので自己責任でやってください。

本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m

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