Defi 追加メーター&ピラーパネル
(ブースト計&水温計)




車購入当初からブースト計は付けようと思っていて一年が過ぎちゃいました。
っで、やっと付けました。水温計はおまけで。
取付けはトラストのピラーメーターカバーでスッキリと・・・したかな?
もうドリフト小僧ではないので視界の邪魔にはならないかなぁ〜?ってことで。
ターボ車だからブースト計くらい無いとね!


以下に取付け方法をザーっと記載しますがDIYを勧めているものではありません。
「もうちょっと詳しく教えろ!!ゴルァ(▼▼メ)」
って言う方はショップなどで取付けしてもらった方が無難かと・・・。
お決まり事ですが、
施工はすべて 自己責任においてお願いいたします。
水漏れしたり、ホースが抜けたりしてエンジンが壊れてもおいら知らないぽ!


揃えたものはこれです。
この他に水温センサー取り付け用のアダプターが必要です。
私はジュランとか言うメーカーのφ38・PT1/8のを購入しました。
2,800円くらいです。

全般を通して取付け作業はさほど難しいことは無いかと・・・。
簡単だぽ。
まずはピラーカバーにメーターをセットしようと思ったのですが・・・。入らん!
っで、カバーの穴を現物に合わせて削ります。
力ずくで押し込める程度にしました。

こういうときリューター持ってると便利!
メーターの固定をどうしようか悩んだんですが、取付けてから角度調整をしたかったし、 穴を小さめで広げたため差し込んでるだけでほとんど動かなかったのでタイラップで メーターが抜けてくるのを防ぐだけにしました。
かなりガッチリ固定出来てます。マジで。
車のピラーカバーに配線を通す穴を明けます。
穴を明けなくても取付けできるのですがメーターカバーが浮いてしまうので躊躇なくドリルで・・・私の血液型はBです(笑)
どうせ付けるのならシッカリ・スッキリと!!
車のピラーカバーにメーターカバーを付けます。トラストのメーターカバーには固定用のタッピングビスが付いてますが、 目に付く所に不自然なものがあるのが許せない性格なので両面テープで固定しました。
メーターカバーは車種別専用品なので思ってたよりフィッティングがイイです。
っで、車に取付けてメーターの取付けは終了!(・∀・)カコイイ!!
では、次はセンサー系の取付けです。
まずはブースト計の圧力センサーから。
圧力センサーに分岐させるのはBEのB型はここの配管からです。
ホースに12番って書いてありました。
配管の分岐は先ほどの配管が繋がってるソレノイドBOXの手前で分岐させました。
一番下の運転席側です。
分岐させました。見えないですね、すんません。
三又とセンサーに繋いだパイプはタイラップで固定して抜け止めをします。
センサーはソレノイドBOXに手持ちのL字ステーで固定しました。この位置だとメーターに付属していた50cmのパイプは30cmも余ってしまいました。
皆さんこのあたりに取付けているようなので熱害もないのかな??
センサーのコードはここのグロメットにカッターで十字に切れ目を 入れて通します。
内装には既に穴が開いているのでいかにも「ここから通せよ!」って感じです。
水温センサーのコードも一緒に通しておきました。
次は水温センサーの取付けです。
まずはジャッキUPしてドレンからクーラントを少し抜いて・・・ってやるわけありません(笑)おいら血液型B型だぽ!
カッターでいきなりカットします(爆)面白いくらい簡単にきれますよ!当然クーラントはドボドボ出てきますが お構いなしです。
ちょっと出たら止まりますよ。っで、アダプターを入れるスペースを確保するため もう一箇所カットして隙間を作ります。こんな感じですね。 ほら、それほど濡れてないでしょ?
っで、水温センサーのアダプターを取付けます。
まずは取付ける前にセンサーをアダプターに取付けておきます。 センサーのネジ部にシールテープを巻いてネジ込みます。
終わったらセンサーが横向きになるようにアダプターをホースに差込んで付属のバンドで 固定します。
センサーのコードはファンベルトなどに接触しないようにしっかりタイラップ等で固定しましょう。
漏れたクーラントの分、水を補充しておきます。一度溢れるまでいれても少し時間が経つと減っていきますので 何度か注ぎ足します。 っで、減らなくなったらエンジンを掛けてクーラントを回してやります。 溢れてくるようならもう注ぎ足さなくてイイでしょう。蓋を締めてリザーバーに気持ち水を足しておいた方がイイでしょう。
そのまま少し(5分くらい?)アイドリングさせておきます。リザーバーの水が減らなければエア抜き終了!
クーラントで汚れた部分は水をかけて流しておきましょう。
センサーの取付けが終わったら車内でコントローラーの取付けです。
コントローラーに必要な各種電源はサービスカプラーから取りました。説明書の通り配線すればイイだけです。
ここでセンサーやメーターのコードを繋いで動作確認をします。バッチリ!OKです。
いつも悩むのがこのようなコントローラーを何処に設置するか?です。私は見えるところに取付けるのがキライなので グローブボックスに入れようと思いましたが・・・コードが届かないじゃん!滅多に操作もしないだろうからってことで、ヒューズBOXの下に設置しました。
あとは余った配線をキレイに処理して終了です。
カバーをするとこんな感じです。操作性も問題無いし、なかなかイイじゃんと思ったのですが、アクセルとブレーキの踏み替えの時に稀に靴の先が当たります。ってことでお勧めしません。
私も移設予定です。だって危ないじゃんww
でもおいらは普段から左足ブレーキなので・・・邪魔じゃないんだけど・・・やっぱり安全第一ってことで。
こんな感じでスッキリ?付きました。
BFが(・∀・)カコイイ!!
視界もそれほど犠牲になってないです。
取り付け作業工数は3時間くらい?でした。(加工時間含む)

取り付け後は走行する度にクーラントが漏れてないか?減ってないか?って
確認しましょう。
まぁ〜、良く目に付くし自己満足度の高いパーツではないでしょうか?

ちなみに”ぬゆわkm/h”までフル加速してみましたが最大ブーストは
0.9で安定してました。他の方は良く1.2まで掛かるって聞きますが、
おいらのはハズレエンジンかな?まっ、安心して踏めることがわかったので
良しとしましょう。水温は・・・見ない方が良かったかも??
街乗りで95℃まで上がりました(汗)マジ! でも標準の水温計は安全領域です。
皆さんに聞いてもこれくらいらしいので・・・気にしない方向で・・・。


本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m

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