BFMリング照明LED化




LED技では定番のBFMリング照明の色を変更してみました。色は青緑です。
信号機の青の色ですね。ブルーイッシュグリーンって言うらしいです。
施工方法はSLCのお仲間、けんちゃん・まー君と同様のやり方です。

良くヤフオクとかで出品されいてますが・・・高いですし、すぐ切れると
SLC内では不評です。「すぐ切れたっ!」て文句言っても「ノークレーム」
です!!って言われて終わりだそうです。簡単ですから自作しましょう。

今回はあえてLEDの使用方法については詳しく書きません。
ちょっと調べれば情報はいっぱいありますので自力で勉強してください。



申し訳ありませんm(__)m
ある程度DIYが出来る人を前提に書いてます。基本的な部分は省略してます。
「お願い!教えてぇ〜ん!」と言われても教えません。下の説明を見て
自力で勉強して解決してください。    お決まり事ですが、
施工はすべて 自己責任においてお願いいたします。
電気系統をいじる時は目に見えないものなので・・・最悪車両火災なんだポ


まずは純正バルブのソケットに差し込めるようにソケットの部分を作成します。 今回はユニバーサル基板をつかいます。
使ったのはグラスコンポジットの1.2mm厚のものです。厚さが厚いと純正のソケットに入れれません。
こんな感じで切り出します。幅はたぶん4mmくらいですかね? おいらはリューターを使って楽勝でカットです。
これを金ノコとかで切ってたら・・・気がくれる。
幅はバルブのソケット部の幅に合わせましょう。
8枚切り出します。幅で2穴分。長さは3穴分ですね。
これが終わったらLEDをハンダ付けします。
今回は定電流ダイオードを使用しました。15mAのものです。
LEDと定電流ダイオードには極性がありますので間違えないように してハンダ付けしていきます。
LEDはφ5mmを使用します。8mmでもいいかも。
実はこんなに小さかったりします。
結構地味な作業ですので根気が必要です。
これが純正のバルブです。
この水色の電球を引っこ抜いて青のソケット部をそのまま使用します。
差し替えるとこんな感じです。
純正の電球と同じような長さになるようになるべくコンパクトにハンダ付けが必要 です。
差し込んだらLEDが真っ直ぐになるように折り曲げて角度の調整をします。
とりあえずテスト点灯してみました。
なんか予想してたよりも緑です。もうちょっと青っぽいかな?って思ってたんですが・・・
出来上がったら早速取り付けましょう。
純正のリング色はこんな感じの電球色ですね。もう見慣れちゃって飽きてきました。 初めて見た時は「オオォォォ〜!!」って感じだったのにww
BFMを外します。外し方は解説しませんよ。
写真赤○印の8ヶ所の電球を交換します。
交換する時にどっちが+か−かがわかりませんが適当に挿します。
さぁ、何個点きましたか?(笑)点かないものは+−が逆なので差し替えましょう。
全部点くとこんな感じになります。やはりLEDは指向角が狭いので多少ムラのある発色になりますが 気になるほどではないです。
(・∀・)カコイイ!! おいら満足ぽ。
ついでなのでスイッチの照明もこの色で統一しました。
解説はしませんよ。おいらのHPにリンクしているtacchanのHPなどを参考にしてください。おいらφ5のLEDを使ったので 参考にしない方がイイと思います。本来スイッチ照明に使用するLEDはφ3を使用します。
やっぱり純正の緑よりは明るい青緑ですね。
夜間の運転席周りはこんな感じ。
もともと純正は緑系なので違和感はありません。

本当は皆さんもっと細かく説明してもらいたいでしょうね?
すみませんm(__)m でもやっぱり自分で勉強してみてください。
参考までに今回のBFMリングの色変えにかかった費用ですが
LED:58円/ヶ
定電流ダイオード:50円/ヶ
ユニバーサル基板:100円
合計で1,000円弱です。

真似されても一向にかまいませんが、私は一切の責任を負いません。
電気系統は火災の元にもなりますので自己責任でやってください。

本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m

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