AP DIXCEL M-TYPE ブレーキパッド




今まで付けていたD-SPEEDのG1パッドが磨耗してしまったので交換です。
これがまたダストの凄いパッドでホイール洗うのに嫌気がさしてました。
おまけに制動特性が温度変化で刻々と変わりますww ダメじゃこりゃ!
ってな訳で今回は慎重にネットで下調べをしてこれに決定です。

おいらはサーキットはたぶん走らないのでストリート用で十分ですが
欲しかった性能は 初期タッチの向上、安定した制動特性、低ダスト!

ネット上のカタログやら色々なHPでインプレなどを見ながら検討した結果
このディクセルのTYPE-Mってのがどうやらおいらの要求を満足しそうだ!
ってことで、決定。購入はヒラノ○イヤで通販です。ジャスト1.5諭吉。

以下に取付け方法をザーっと記載しますがDIYを勧めているものではありません。
「もうちょっと詳しく教えろ!!ゴルァ(▼▼メ)」って言う方、
この部品は重要保安部品です。ディーラーかショップへ行ってください。
お決まり事ですが、
施工はすべて 自己責任においてお願いいたします。


ダスト超低減!( ̄ー ̄)ニヤリ
信頼のAPブレーキ製ですので性能も期待です。
まぁ〜、G1より性能が悪い訳はないでしょう。
交換前のダスト状態です。
これで洗車後5日目、350km走行しただけです。
シャレにならんでしょ!これでも制動性能が良ければ許せるんですが・・・
ではさっさと交換しましょう。
まずはジャッキUPしてホイールを外します。っで、ピンの抜け止めをしている裏側のクリップを外します。
ピンを抜きます。
下側も同じように抜きます。これでパッドはフリーになります。
新しいパッドを入れるためピストンを押し戻しますがおいらはウォーターポンププライヤーを使って 写真のようにギュィ〜ってやります。キャリパー側はウェスなどで傷を付けないようにしましょう。
押し戻した分リザーバータンクにフルードが戻りますので溢れないか注意しましょう。
上に引き抜けばパッドは取れます。
外したらピストンの部分に異常はないか、ダストシールは劣化してないか?って確認しましょうね。
おいらのは問題無しでしたのでそのまま新しいパッドを組みます。
反対側も同じ様に外して確認します。
まだ1mmくらいは使えたかな?でももうこのパッドはイヤぽ。
新しいパッドをセットします。
今回は面取りは無しです(笑)
おまけにシムも無しです<手抜き
ピンやプレート、クリップをセットして間違えが無いか確認したら糸冬 了..._〆(゚▽゚*)
あとはキャリパーを少し拭いてキレイにしました。
外側だけね<また手抜きww
走り出す前にブレーキペダルを何回も踏んで戻しすぎたピストンを出しましょう。これをやらないと大変なことになる予感。
当たりを出すために慣らし走行で近くのプチ山道に行ったのですが・・・
ついつい、攻めちゃうんだな!慣らしでローター七色に焼いてどないすんねん!
パッドが焼けて凄い臭いがしてました(笑)

インプレはまた後日追記しますが、慣らしの段階での感想を・・・
初期タッチ(・∀・)イイネ!! 鳴きは最初だけキィーって鳴ってましたがほとんど無しです。
ダストは・・・まだ全然判りません(笑) でも制動フィーリングはOKですね。
慣らしと言いながら結構なペースで走ってみましたが実にコントローラブル!
ローターが七色になるくらい走ってみましたがフィーリングの変化はありません。
当たりが出てもう少し焼いてみたらどうなるか判りませんが、今のところは
求めていたイメージ通りのパッドです。合格!さすがAP!


本HPはメモ帳で地道にタグ打ちして作成しております。
 ゆっくりですが皆様の参考になる情報を掲載できるようガンバリますので
宜しくお願い致します。m(__)m

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